皆さん、こんにちは。
クレドの森内です。

今回のテーマは
『金融緩和の影響～長期金利低下～』について

日本銀行による更なる金融緩和が強化される見通しから
マーケットは円安、株高に加え、長期金利も低下しています。

１０年物国債の利回りは０．６％代まで低下し、今後、住宅ローン
の金利なども下がることが予想されます。

また、企業サイドでも事業資金を長期で借りる動きへシフトしてきており、
市場変化に着目した資金調達の動きが相次いでいます。

市場に資金がどんどん流れ、我々はその資金をどのように使っていくのか？
正しく、デフレ脱却へは私達自身の資金運用力が試されることになると
思料します。

ただ、いつまでも長期金利の低下が続くとは考えにくいので、個人の方も、
住宅取得や住宅ローンの借り換えなど検討されるには良い機会になりそうですね。

市場の後押しをチャンスと捉え、一緒に「変化へチャレンジ」してみませんか？

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