今回のテーマは
『未来社会へ向けたイノベーション～未来創生ファンド～』について

未来社会へ向けたイノベーションを支援するファンドが立ち上がって
います。

その内容ですが、独立系運用会社のスパークス・グループ、トヨタ自動車、
三井住友銀行が共同で新技術に投資する「未来創生ファンド」を設立
したというもの。

「知能化技術」「ロボティクス」「水素社会実現に資する技術」を中核
技術と位置づけ、革新技術を有する企業やプロジェクトを対象に
投資するとしている。

水素社会実現に資する技術に関しては、水素の製造・供給・利用に
関わる企業やプロジェクトも含まれている。

総額１３５億円からスタートし、２０１６年の春までに総額５００億円規模の
ファンドを目指すとしている。

このファンドは２０１５年１１月からスタートしており、運用はスパークスが
担当。

ＡＩや水素関連の事業を検討している方にとっては頭に入れておきたい
資金調達情報となっています。

また、弊社でも資金調達関連の相談をお受けしてますので、気軽に
ご相談下さい！