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『ミャンマー国内の最低賃金、日額3,200チャットで決着』

今回のテーマは
『ミャンマー国内の最低賃金、日額3,200チャットで決着』について
ゴールデンバーグ・ミャンマー・タイムズの西野氏からの
情報発信です。

今回は、皆様にミャンマーの最低賃金が決まった事をお知らせ
させて頂きます。

と言いましても、
現在でもミャンマーでは、所謂日本で言う所の「労働基準法」
などの法律はありません。

まだまだ、ミャンマーでの労働法規は未整備な状況です。

ここ数年、中国系や韓国系の工場労働者のデモやストライキが
続発。

今回の最低賃金の確定は、その様な背景がありました。

さて、ではその経過などを説明させて頂きます。

ミャンマー国家最低賃金策定委員会は、最低賃金を全国一律で
日額3,200~4,000チャット(=約349~437円)の間に設定すると
決定しました。

エーミィン労働社会福祉相は「最終調整が残っているが金額に
大きな変更はないだろう。労働者と企業の双方を考慮して判断した。
今月中に正式発表にこぎ着けたい」と話す。

大統領顧問のゾーウーさんは「(委員会は)労働者と雇用主から
理解を得られるように、また両者が協力関係を築けるように
行動する必要がある」と指摘。

ある縫製関連の受託加工会社の担当者は「8時間労働の場合、1日
最低賃金は2,500チャット(=約273円)が限界。
それ以上の金額では操業停止もありうる」と強調していた。

この賃金の安さが、日本の縫製業のミャンマー進出の動機と
なっているのは確かですが、今後の労働環境の整備や、従業員の
福利厚生のレベルアップなど、日本から見ればまだまだ過酷な
労働環境を強いられているのは確かです。

今後、この「1日約273円」の最低賃金は、
ここ1年から2年で2倍から3倍になるのは確かであると思います。

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